【Unityゲーム開発】イベント出展のススメ~準備編~

PurpleMandrill
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どうコメイベント出展決定!

ちょこちょこ共有はさせてもらっていましたが、下記イベントへの【どうやらビルダーをやっている推しのVには私のコメントが必要らしい件】の出展が決定しております

TOKYOSANDBOX2023

4/15(土) 10:00-18:00

IndieGamesConnect2023

4/30(土) 10:30-16:30



このイベントはインディーゲームが集まって、ブースを作りその場で遊んだりすることができるオフラインイベントです!

行ったことがある方なら分かるかもしれませんが、東京ゲームショウのインディーゲームコーナーのようなブースイメージです(規模感は変わりますが)

ぴっくるとしても初のイベント出展のため、ドキドキですが色々準備を進めております

今回はどういう段取りで準備したか?のお話をさせていただければと思います!

まずは出展内容の決定

がんちゃん
がんちゃん

ひとまず出展は決まりましたが、どういう展示にします?

がんちゃん
がんちゃん

ゲームショウなんかのイメージだと、実際にゲーム遊べますみたいなスタイルになりそうですが

ほっしー
ほっしー

そうだね、でもうちのゲームだと展示用のパソコンとかで遊んでもらうっていうより

ほっしー
ほっしー

スマホとかで配信を見に行ってもらって
実際にコメントを打って遊んでみてもらう形になるかな

ほっしー
ほっしー

ただ会場ではWiFiが使えないから自宅から放置配信をする形にはなるけど

がんちゃん
がんちゃん

なるほど、では会場では配信に誘導するためののぼりとかチラシ配りメインになりそうですね

がんちゃん
がんちゃん

テストプレイしてる方の映像流すとかもありな気がしますがどうでしょう?

ほっしー
ほっしー

そうだね、遊びの様子がイメージがしやすくなると思うし流しても大丈夫か確認してみよう


相談をし、当日展示でやることが決定しました

・宣伝用フライヤーの配布
・実際に遊べる配信垂れ流しの準備
・プレイ動画をゲームPV風に作成し流しておく

などなど

ここから、具体的に何を準備するかを決めスケジュール調整しつつ準備を進めてきました

準備するもの

・フライヤー内容作成・印刷依頼
・ゲームテスターへの出演依頼・PV作成
・機材準備、配信テスト

etc

イベント実施日から逆算して、どの準備をいつまでに終わらせないといけないか?をリスト化し順番に終わらせていきました

フライヤーも何枚持っていこう?などを決める必要があったので、イベントの去年の参加人数などを参考にしました

TOKYOSANDBOX2022が現地1600人だったので5%ぐらいの人数には配れるといいかとざっくり指標を出して、80~100人ぐらい

他のイベントにもフライヤーは持っていく予定なので、一旦合計で300枚作ろうという形になりました

初めてのイベント出展なので、正直どれぐらい配れるかわからないので多いのか少ないのかは不明ですがこういう準備をする場合に去年の数字を参考に割合で出すなどするとざっくりと準備はできるのでありがたいですね

まだ当日までにやることが残っているので、引き続き準備を続けていきます

当日の目標

ひそかな目標ですが、がんちゃんイメージで以下2点を勝手に目標を立てています

・フライヤーの配布数
・プレイ人数

【フライヤーの配布数】

最低の持参数半分(50枚なら25枚)

ティッシュ配りの要領でとにかく配るを目指すので全部配れるのが理想ではあります

プレイ人数】

10人

TOKYOSANDBOXでは総数120個ぐらいゲームが出るようなので、去年の来場者数1600人/2(※去年は開催2日間だったため)の800人

1人3ゲームぐらい遊ぶとして2400回ぐらいしか機会がないと想定すると、0.5~1%ぐらいが現実的なラインかなぁというイメージです

足を止めてもらうとかは比較的できそうな気がするんですが、自分でもブースに遊びに行った際実際に遊ぶまで行くことってあまりないので10人ぐらいに遊んでもらえたらうれしいかなと思ってます

まとめ

どういう感じで配れるのか?遊んでもらえるか?など全く想像がつかないので、今回の体験を通してフィードバックができたらいいなと思います

TOKYOSANDBOXの展示ブースも横1800㎝のテーブルとおそらく人が2人立てるぐらいの幅しかないので、大がかりなことは難しいですが今はちょうどいいぐらいですね

もしイベント参加される方は記事見て来ました!などお声かけしていただけるととても嬉しいです

後は実際に実施してみて、目標とどのぐらいズレるか?を見て今後のイベントに生かしたいですね

この辺りの結果もレポート記事にする予定ですので、ご興味のある方はそちらもご確認ください!


ではでは

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ゲーム開発を行って19年目になる会社です。
他のデベロッパー会社と一緒にプロジェクトに参加して、いろいろなゲーム開発に携わっています。
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