ゲームの正式名称が決まりました！
ついにPurpleMandrillの正式名称が決まりました！
その名も
「どうやらビルダーをやっている推しのVには私のコメントが必要らしい件」
愛称はどうコメです
今後はSNS等で告知していく際はどうコメとしてハッシュタグを使ったりしていこうと思っています
このタイミングで名前が確定したのはリリースに向けてそろそろ名前決めたほうがいいよねという話になり、みんなで案出しをしました。
今回は名前が決まった経緯や最近の開発状況のお話をしたいと思います。
まずは案出し
案出しをするにあたって以下をまず決めました
・被りにくい名前にするため、ラノベ風にすること
どうしても短い名前だったりすると、被る可能性が高くなるのでそれを避けるためです
こちらを決めた上でいつも通り1人2～3個案出ししました
とりあえずゲーム的に推しの要素は入れたいよね
後、建築要素も欲しいですねー
配信に関係ある用語も入れたほうがよさそうです
よし、じゃあ来週のMTGまでにまた案出ししましょう
そんなこんなあり以下の候補が上がりました
【候補一覧】
- 異世界で推しのVTuberと一緒にビルダー生活はじめました
- どうやらビルダーをやっている推しのVには俺たちのコメントが必要らしい件
- ビルダー冒険譚〜俺たちのコメントで、推しのVTuberが旅をする〜
- 推しのVがビルダーになるので一緒に冒険に出てみた
- 癒しのVtuberがビルダーになってて、私たちに手伝って欲しいって言ってきました
- まぁしかたがないから王国の復興を手伝ってあげましょうか
- すみません、王様から王国復興の依頼を受けてしまったのですが…
- 先の見えないビルダー生活を手伝っていただくことは可能でしょうか？
これはこれで本として出せそうなタイトルできましたね
この段階ではあくまで案なので、まずどれにするか？タイトルはこのままでいいか？など話し合いました
確定までの流れ
とりあえず案は出たけど、どうやって決めようか？
みんないいと思うやつに一旦投票するでいいじゃないですかね？
そうですね、それがよさそうです
最初の投票で以下3つまで絞りました
- 異世界で推しのVTuberと一緒にビルダー生活はじめました（がんちゃん）
- どうやらビルダーをやっている推しのVには俺たちのコメントが必要らしい件（ほっしー）
- ビルダー冒険譚〜俺たちのコメントで、推しのVTuberが旅をする〜（みんの）
ここからなぜこれがいいか？を各々プレゼンしました
やっぱり異世界！後推しVビルダーって略称の語感がいいと思います！
ゲームでやるべきことがタイトルに入っていてわかりやすいからいいよね
冒険譚、いかにも旅立ち感が出ていて好きです！
などなどプレゼンを終えた後、第二候補投票をやりました
で、決まったのが
「どうやらビルダーをやっている推しのVには俺たちのコメントが必要らしい件」
となったわけです
一旦仮タイトルが確定したので、ここからタイトルの調整をかけて最終的に
「どうやらビルダーをやっている推しのVには私のコメントが必要らしい件」
になりました
最近の開発状況
・エリア2に新しい試みのボーナスステージを開発しました
通常クエストのマンネリ化が目立っていました
強さは変わるものの、敵を倒す、宝箱をゲットする、素材を持ち帰るというルーティンはすべてのステージで同じため新しいギミックを考えようとなり、配信者、視聴者ともに選んでもらうことをコンセプトにしたボーナスステージを作ってみました
要素としては以下
・敵が存在しない
・2択・3択の宝箱の中に正解が一つあり、正解を引くと素材獲得
・その場で帰ることもできるし、続けて次の宝箱に挑戦することもできる
・不正解の宝箱を引くとその場で失敗するのですべての獲得素材が無効になってしまう
一応このステージのみを周回していれば素材がすべて集まるようにはならないバランスに調整しています（できなくはないが最後まで行くのはかなり確率が低いので許容）
その代わり何度も挑戦できるので、「次はどっちにする！？」など話し合いながらちょっとガチャっぽい要素で楽しんでもらえればと思ってます
・ステージ4以降に新しいギミックの導入
敵に新しい要素を追加しました
敵の名前はボムドラゴンです
なんとなく名前から想像できる方もいるかもしれませんが、倒すと爆発するドラゴンです
また今までの敵は動かすことができませんでしたが、このドラゴンはプレイヤーの移動で押すことができるため爆発に巻き込んで敵を倒したり別のギミックを作動させたりが可能です
ただし、爆発の範囲が広いのと威力が高いため爆風に巻き込まれてしまうとプレイヤーもHPがなくなってしまいます
爆発させる場所を考えるなど上手に使ってクエストを攻略していただければと思っています！
まとめ
ゲームの名前も決まり、新しい要素のステージも入りました
新しい要素についてはこれからもどんどん追加していく必要はありますが、ゲームとしての方向性はある程度形になったのでリリースに向けてリソースを整えたり、色んな方にテストを依頼している最中です。
どの段階でリリースするか？についてはテストプレイの結果次第なところはありますが、順調に開発が進んでいます。
その他、SNSなどでの広報の仕方など検討中
インディーゲームの展示会に出展申し込みをしてみたりと活動中です
またこの辺りも実際に出展ができるようになったら記事にてお伝えできればと思います！
有限会社ぴっくるとは？
ゲーム開発を行って19年目になる会社です。
他のデベロッパー会社と一緒にプロジェクトに参加して、いろいろなゲーム開発に携わっています。
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